ロームシアター京都が制作・発行する機関誌『ASSEMBLY』(第7号|特集:芸術とお金)に寄稿しました。
特集テーマが「芸術とお金」ということで、コロナ禍を経て、文化芸術分野にて起きた出来事を、それを経たこれからの社会における「連帯」の意味、公助や自助だけではない「共助」のあり方を自分たちでいかにして基盤をつくっていくか、といった内容を書かせていただきました。
機関誌は、ロームシアター京都にて無料で配布されていますが、ウェブ上でも全文公開されていますので、冊子もしくはウェブにてご覧ください。
▼ロームシアター京都『ASSEMBLY』(第7号|特集:芸術とお金)
https://rohmtheatrekyoto.jp/archives/assembly_07/
書いた内容は、意図せずか、結果的に、他の方の論考ともつながる内容となり、良い意味で互いを補足・補完しあっている内容に仕上がっているように感じます。
芸術分野において、「共助」や「連帯」とともに、それが仕組み化されることの重要性を感じさせられます。