「ひじりばし博覧会2022」で開催される上野ナイトパークコンソーシアムのシンポジウムに登壇します

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事務局次長として活動している、東京文化資源会議が主催する「ひじりばし博覧会2022」が2022年5月5日に開催されます。

ひじりばし博覧会は、文化資源に関わる様々な取り組みを展示やワークショップなどの体験コンテンツや、セミナー、シンポジウムなど幅広い催しが一日かけて開催されるイベントです。

私は、運営事務局として企画全体の統括に関わりつつ、同じく事務局として活動している上野ナイトパークコンソーシアムのシンポジウムセッションに登壇いたします。

上野ナイトパークコンソーシアムでは、昨年度行った調査結果の内容を共有しながら、パネルディスカッションでは、それぞれの立場から、これからの上野公園のあり方について議論いたします。

■ひじりばし博覧会2022 in ソラシティカンファレンスセンター
日時:2022年5月5日(木・祝)10時~20時
場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区神田駿河台4-6)
入場料無料(*プログラムによって、事前予約が必要なものがあります)
当日、出入り自由(一部企画は事前予約制あり)
*新型コロナウイルス感染拡大の状況に応じて、プログラムが急遽変更になることがあります。あらかじめご了解ください。

▼ひじりばし博覧会2022
https://tcha.jp/hijiribashi-exhibition2022/

■上野ナイトパークコンソーシアムシンポジウム「コロナ禍後の上野公園の課題と可能性 ~ 利用調査で見えてきたもの」

<構成>
1. 趣旨説明:柳与志夫(東京文化資源会議事務局長、上野ナイトパークコンソーシアム代表)
2. 報告:上野公園利用調査とアクションプラン案
江口晋太朗(東京文化資源会議事務局次長、上野ナイトパークコンソーシアム)
3. パネルディスカッション
<パネリスト(敬称略、50音順)>
志村泰典(丹青社、上野ナイトパークコンソーシアム)
竹之内勝典(東京国立博物館)
玉置泰紀(KADOKAWA、上野ナイトパークコンソーシアム)
津川恵理(建築家)
古田恵美(JR東日本)
吉見俊哉(東京大学):司会