不定期で、ヤフー個人に記事をあげています。
テーマとして「都市への補助線」と題し、私たちが生きる都市、生活にまつわる文化や社会について問いや問題提起を投げかけるような内容をあげています。
先日には、まだまだ新型コロナウイルスの蔓延で苦境となっている映画館、とりわけ、ミニシアターについて書きました。
▼コロナ禍でミニシアターが生き残る道は?模索する映画館経営
https://news.yahoo.co.jp/byline/eguchishintaro/20210827-00255145
映画というコンテンツと館という場そのものを切り分けて考えることや、街なかに映画館という施設があることの意味について書いています。
映画館という場所を運営するにあたって、支配人など館を運営する側も経営改善や多角的な収益源の確保のための工夫や模索も迫られている時代、今という時代を変革の機会として、新たな試みを行う映画館が増えてくることを期待しています。