11月7日に福岡で開催されるテクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽」に登壇します。
登壇セッションテーマは「GovTech」。ガバメント×テクノロジーをテーマに、海外のGovTech事情や国内の現状や今後について議論します。私以外の登壇者に、髙島 宗一郎氏(福岡市長)、池田将氏(BRIDGE 共同創業者 兼 シニアエディタ)、モデレーターは石丸修平氏(福岡地域戦略推進協議会 事務局長)です。
特に、今年は新型コロナウイルスの流行とともに、政府や行政がデジタルサービスを活用し、感染防止の情報提供などに注力しました。また、新政権である菅内閣もデジタル庁を創設し、行政サービスにおけるデジタル活用を推進する体制を整えようとしています。
国内外の事例や登壇する福岡市長らとともに、GovTechのこれからについて考えます。
【セッション概要】
明星和楽10年目の節目を迎えるにあたって制作したタブロイド紙『明星和楽』 本誌の中でも主なテーマとして取り上げた「GovTech」の動きは今後より一層活発化するだろう。自民党新総裁に赴任した菅氏もデジタル庁を創設。
海外でGovTechが進んでいる各国にはそれぞれの歴史的背景や社会的背景が重なり推進の理由となっているが、我が日本のGovTechの現状はどうなのだろう。客観的に日本の現状を捉え、国内の福岡市をはじめとした事例も取り上げながら、これからの動きについて考察する。
【トークテーマ事例】
海外のGovTech事例について(日本が参考にできるモデルについて)
国内のGovTech事例について(福岡市の事例について)
現場で感じるGovTechの厳しさと魅力とは
GovTech実現のために重要になるポイントとは
GovTechで切り開かれる日本の未来とは
【ゲスト】
髙島 宗一郎氏(福岡市長)、池田将氏(BRIDGE 共同創業者 兼 シニアエディタ)、江口晋太朗(TOKYObeta 代表)モデレーター:石丸修平氏(福岡地域戦略推進協議会 事務局長)
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https://myojowaraku.net/2020/timetable/opening-session/
▼明星和楽2020の詳細はこちら
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▼明星和楽公式サイトはこちら
https://myojowaraku.net/