豊岡のまちづくりについて、劇作家の平田オリザさんにインタビューしました

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兵庫県豊岡市の芸術参与として活動している、劇作家・平田オリザさんへのインタビューがハフポストに掲載されました。

地方の温泉街に世界中からアーティストが集う理由。 劇作家・平田オリザさんが挑む兵庫・豊岡のまちづくり | ハフポストhttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e7af5bac5b620022ab3532a

豊岡の子供たちの意識は確実に変わっている。 劇作家・平田オリザさんが、公教育と新大学に描く“地方創生” | ハフポスト https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e7e9df4c5b661492267b5db

城崎国際アートセンターの開設などをきっかけに、芸術とまちづくりの両輪で動き出した豊岡市。その仕掛け人であり、2019年秋には主催する青年団ごと豊岡に移住し、本格的に芸術都市として豊岡に関わっているのが平田オリザさんです。

インタビューでは、前編に豊岡に関わるきっかけから移住までの経緯と、その中で生まれた様々な活動や取り組みについて伺っています。

後編では、2021年開校予定の国際観光芸術専門職大学(仮称)の開校と、それらを取り巻く豊岡市におけるまちづくりの未来、そして芸術と教育を軸に置くことでの地方創生のあり方について伺っています。

ハードをただ作るのではなく、ソフト面からアプローチをし、地域の魅力や価値を高めながら、人材育成や教育といった地域における中長期的な視野での投資を行うことの意味について語っていただきました。