建築ジャーナル11月号「特集 銭湯のある風景」に座談会の原稿が掲載されました

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月刊誌「建築ジャーナル」11月号『特集 銭湯のある風景』に、理事を務めている一般社団法人せんとうとまちのメンバーの対談や寄稿が以下のラインナップで掲載されています。


本誌今号は、建築ジャーナルの編集部からご相談いただき、特集の多くをせんとうとまちメンバーや関係者の原稿を入れさせていただきました。

私は、銭湯座談会「なぜ今銭湯か 銭湯が持つ多様な価値とまちとのつながり 銭湯文化を残すために」をテーマに、せんとうとまちの栗生さん、牧野さん、サムさんらとの座談会に参加しました。

●銭湯座談会「なぜ今銭湯か 銭湯が持つ多様な価値とまちとのつながり 銭湯文化を残すために」(栗生、江口、牧野、サム)
●コラム「銭湯とまちとの関係性」(栗生はるか)
●コラム「銭湯から見る、東京の隠れた公共性と歴史を知る」(サム・ホールデン)
●コラム「台湾における銭湯史 「湯の国民」による海外統治と銭湯」(三文字昌也)
●コラム「僕が銭湯を継いだ理由」(大久保勝仁)

対談では、なぜ今銭湯なのか、銭湯の歴史や変遷、価値や役割の変化とこれからの銭湯の持続的なあり方について話しています。他の原稿も読み応えあり、銭湯の経営、歴史、文化的な内容が盛りだくさんです。

ぜひご覧ください。

▼建築ジャーナル11月号
http://www.kj-web.or.jp/gekkan/2021/2111.html