建築業界におけるジャーナリズム誌から依頼があり、50年の歴史を誇る『建築ジャーナル』の2020年1月号に「金融的側面から地域の文化資源を活かす『まちづくりファンド』」というテーマで原稿を執筆しました。
「まちづくりファンド」と呼ばれる、地域金融機関と民間都市開発機構が連携して組成し、リノベーションや地域の空き家再生など、地域資源を活用しながらエリア開発を推し進め、地域課題を解決するためのファンドについて解説した内容です。
地域資源に向き合うことは、地域の町並み再生であり、ひいては地域のアイデンティティにもつながります。民間事業者だけでなく、地域金融機関も、こうした地域再生に積極的に乗り出しています。
▼建築ジャーナル2020年1月号はこちら
http://www.kj-web.or.jp/gekkan/2020/2001.html